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0 紹介されない・取り上げられないお店
雑誌「彷書月刊」2005年9月号に全国古書店案内57「群馬県高崎・渋川編」が掲載されているが当店の名前は一切見あたらない!!(怒っているのでなく予想通りと喝采しているのです!! 予想が当たるとうれしいからね。)古書組合の会員であり,取材も受け(当店の電話番号を他の古書店に尋ねてまでしてくれた有り難ーーーーい取材!!←電話料をかけさせてゴメンナサイ! 10円返しますよ! 20円?),「現在,店は休止中で,ネット販売のみを行っています。」と答えたが・・・。別の店舗営業を止めた古書店の紹介はされている。(此所はそれでも紹介したかったのでしょうね。)
こういう扱い(残念ながら組合全体からではありませんよ!)をされるのが当「高崎古書センター」であります。
書く方も書く方だが(よほど当店の紹介をしたくなかったのだろうね。ご苦労さんでした。),上がってきた原稿をそのまま載せる方も載せる方で,早い話古書雑誌関係業界のレベルはこの程度のものなのだろうね。(古通は次元が異なり,学術誌の範疇に入るでしょう。)「彷書月刊」の田村氏に「原稿を掲載するときには内容の検証(取り上げられた古書店を電話で確認しているだけというので,(これは”検証”とは言えない。)古書店地図帳等を見て地図の確認と取り上げられない古書店の取り上げない訳なども執筆依頼者に確認すべきだ。当店は駆け出しのヒヨッコのゴミみたいなクズ本屋なのでかまわないが老舗を抜かしたらまずいことになるでしょう。等々)を厳密且つ緻密にやってください。」と依頼した。更に原稿の依頼は公平でフェアな人に依頼すべきでしょうとも。今回の「全国古書店案内」は「偏り全国古書店案内」になっている。尤も商業誌に「公平」「客観」等を求めること事態が世間知らずといえば言えるが,そのような要求も同人誌ではないのだからある程度は仕方ないとも思われる。
とにかく,このような古書店(取材されても取り上げられない!!)であるという事で存在感が更に増した(取り上げられなくて良かったよ!!)ような気がしますね。
更に一般人からの古書店主の印象・イメージ「偏狭」「偏屈」「頑固」「意固地」・・などの伝統を受け継ぎ,日々発展させている(かも知れない?)古書店主がしっかりと存在していることも分かるので,他の古書店地図帳などと併せて本号を併読すると面白いかも知れない。或いは自分という人間がこのような行為をすればどう社会的に反応されるのかが予想できないという最近の青少年の犯罪者並みの幼稚さを兼ね備えているのかも知れないけど・・・。更に言えばこのような貴重な血を絶やさないためにも一日も早い第1子の誕生を心から願う。頑張って産んでくださいな。あなたとそっくりな子供をね。みんな期待していますよ!(無理かも知れないけどね。)まあ,夫婦あいわして精々頑張る事ですね。尤も既に頑張っているのかも知れませんけど。更に尤も種も卵もいかれている(若かりし時の不摂生=やりすぎ・やらせすぎ?)場合はいくら頑張っても無理だろうが・・・。
皆さん高崎には店は休止中の高崎古書センターがありますよ!!!
後日談==彷書の田村氏は直接電話でなにがしかを話したそうである。(言うだけムダなので話す必要はありませんという申し出も田村氏にはしたのだが・・・。何を話したかは両者のいずれにも尋ねていないので不明。)風の噂では当店が「電話で質問したときに”止めた”と答えた。」と言っているそうだ。懲りないというよりも,能力的に懲りるということが不可能なのだろう。
1 地図(駐車場有りますよ!!前の自転車やさんの所です。)
現在お店の営業は休止中です。
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2 紹介記事(全国区になってきました!この通りです。HPで楽しんでくださいね。)
高崎古書センター
地図 信にも越にも行かない信越本線「北高崎駅」の西方約1キロの踏切を越 えたところにある。店内は本の山だが、値付けも! いろいろな意味で、すごいお店。『全国古本屋地図』には一時〜七時と書かれているが、 開店時間が遅れる場合もあるので注意が必要。太っていると入店不可能。(2001/2/12) |
群馬の高崎方面に向かう。 目指すは高崎の更に先の高崎古書センター。池袋からは電車で1時間半以上!! 「大体期待持って行くとダメなんだよねー」と単にネタになりそうだという 気もしつつも、駅から更に歩いて散策。20分くらい歩いて目的地にたどり着くも、 雑多過ぎる店の雰囲気にイヤな予感が的中。我々が目的とする雑誌類は はるか彼方の倉庫の方で、店頭には殆ど無し。しかも、店頭にある絶版漫画の 新書類は恐ろしいほど高い。まるでこれじゃあ第4惑星の支店に来たみたいだな、 と思いつつも、後を考えて速やかに勇気ある撤退をすることに。 |
6.群馬県 ・第4惑星 >日本一高い古マンガ店。目録メインで店はきまぐれに開けているだけなので わざわざ出かけると後悔します(>_<) ・高崎古書センター(北高崎駅徒歩20分) >お店には殆どものを置いてないので、わざわざ出かける必要はなし。 |
古書を知らない人を相手に商売してる??? 〇〇×× ××××/××/×× (×)
××:×× 検索エンジンで、同じキーワードの結果 がどう違うかいろいろ見ていたら、すごい目録を発見。日ごろよそ様の目録なんて見ないので感動。 ザ・シーン(死体写真集) 初版 函付 美本 20000円 科学的犯罪捜査附図 大正7年 25000円 前者は持っているけど未だ目録に載せていない。(むか〜し、一万五千円で売りに出したが、売れず) 後者は“軟派”の項目に載せている本と一緒ではなかろうか。う〜む。買ってもらおうかな。ウチは三千円の売値だ。 捜査法医学 内藤道輿 立花書房 昭和51年 重版 (死体写真多数) 2万 う〜〜〜む。ウチがこの前四千円で売ったヤツ? とにかく載せている本・雑誌ことごとく万円です。すごい見識、、と大いに感動。 普通なら考えられない値段の裏側には深〜い見識があるはずなんです。 この本屋はすごいと思いました。 と、こんなものが、、、(今週の目玉とて、写真版!!で) 書下し長編探偵小説全集 全13巻(8・11欠) 講談社 函 10万 全13巻ですが8巻と11巻がありません。残念です!! 見識以前に知識が無かった訳。分からなければ普通調べますよね。 そんなに難しい資料を当たらなくても調べはつくと思います。 感動して損した気分。 「見たのは誰だ」と「鮮血洋燈」がバラで各1.2万。 感動は飛散しましたが、買ってもらいたい気持ちは消えません。 |
田中香涯 〇〇主人 2001/07/04 (水) 10:17 先ほどの某古書店の目録に、「猟奇秘話」 田中香涯 裸本 昭和10年初版 20000円というのがあります。猟奇医話、ですよ。 二千円ならともかく、二万円付ける本のタイトルを間違っちゃいけません。 |
どうも・どうも・どうも・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ここが「高鷺」です。(多分) |